- 2020年12月26日
【シンガポール・フィンテック】2021年におけるデジタル決済のトレンドは?
2020年度において、コロナのパンデミックを追い風に、東南アジアではデジタル決済が急成長しました。 それでは、2021年度において、デジタル経済はどのような進化を遂げるのでしょうか。 Fintech Singaporeに掲載された記事である、スイスのソフトウェア会社Netceteraシンガポール […]
2020年度において、コロナのパンデミックを追い風に、東南アジアではデジタル決済が急成長しました。 それでは、2021年度において、デジタル経済はどのような進化を遂げるのでしょうか。 Fintech Singaporeに掲載された記事である、スイスのソフトウェア会社Netceteraシンガポール […]
海外事業の運営にあたり思うように利益が出ない。こういった会社が多いように思われます。 海外事業で利益がでない理由として、本国における事業と異なる要因が影響している場合があります。 今回は、粗利益について海外事業特有の留意点について検討してみたいと思います。 為替の影響 海外事業で避けて通れない論点と […]
事業の存在意義は利益をあげることです。 利益をあげることで事業を継続し、社会に価値を提供することができるからです。 そのため、会社がどれだけ利益を挙げているかを把握し、今後利益をあげることができるかを予測することが、事業運営上必要不可欠です。 今回は、会社がどれだけ利益を儲けることができるかを予測す […]
事業の基本は、何かを仕入れて価値を高め、仕入より高い価格で販売することです。 この価値を高めた部分こそ「利益」であり、事業を行う理由です。 あらゆる企業は、事業を通じて社会に貢献した上で「利益を得ること」が存在意義となります。 海外事業の場合は、わざわざコストと手間暇をかけて海外にまで進出するため、 […]
2020年度のASEANにおけるフィンテック事情を総括したレポート「Fintech in ASEAN」が公表されました。 「Fintech in ASEAN」は、シンガポールのメガバンクUOB銀行、コンサルティング会社PWCとシンガポールフィンテック協会(SFA)の協力のもと、まとめられたものです。 […]
国際物流会社の大手DHLが2020年度版国際連結指数「Global Connectedness Index」を公表しました。 前年に引き続き、シンガポールは世界で第2位という結果。世界で最もグローバル化が進んだ国のひとつということが示されたことになります。 国際連結指数とは 国際連結指数とは、DHL […]
2020年12月4日、シンガポール金融庁(MAS)がデジタル銀行のライセンス取得企業を発表しました。 シンガポールのデジタル・バンクに選ばれた企業 シンガポール金融庁は、2019年6月に、従来の銀行に加えて、新しい事業社に対してデジタル銀行のライセンスを付与することを決定、14の事業者がライセンスの […]
売掛金の管理において有用な指標に「売掛金回転期間」があります。 今回は、忙しい海外子会社の社長が売掛金の残高に異常がないかを、ササッと分析することができる「売掛金回転期間」について解説します。 売掛金回転期間の算定方法 売掛金とは、お客さんにモノ・サービスを提供した対価のうち、未収のものをいいます。 […]
東南アジアにおけるデジタル経済を分析したレポートe-Conomy SEA 2020 Reportが公表されました。 このレポートは、戦略コンサルティング会社のベイン&カンパニー、シンガポールの政府系ファンドであるテマセク、そしてGoogleによる共同調査。 Googleの保有するビッグデータ、テマセ […]
海外子会社を管理する上で、重要な項目の一つに「売掛金」があります。 売掛金とは、お客さんにモノ・サービスを提供した対価のうち、未収のものをいいます。 販売代金を取引の事後に支払ってもらう場合、代金の支払いを受けるまでに計上される会計上の資産のことです。 今回は、海外子会社における売掛金管理のポイント […]