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シンガポールの会計・税務

  • 2024年6月9日

【シンガポールvs香港】アジアのライバル都市の税率比較。

シンガポールと香港は、アジアの金融ハブでビジネスの先進都市。さらに富裕層の資産が集積するウェルスハブでもあります。 金融やウェルスの中心となっている理由の一つがその税制と税率。以下の表のとおり、キャピタルゲイン課税、贈与・相続税が非課税であるのが特徴です。 当記事では、ライバル都市のシンガポールと香 […]

  • 2024年2月17日

【2024年度シンガポール予算案】税制改正の概要について。

2024年2月16日に、シンガポールの国家予算及び税制改正の2024年版が公表されました。 法人税、個人所得税及びその他の税制について、以下の税制改正が提案されています。 主要な改正について、概略を解説したいと思います。 法人税(Corporate Income Tax) 法人税のリベート(法人税額 […]

  • 2023年12月11日

【シンガポール・会社設立】海外進出の際に留意すべき国際税務の論点。

海外移住にあたり、国際税務に留意することが重要です。 国際税務の論点を理解していないと、海外移住に際して予想外の税金が発生する可能性があります。 特にシンガポールは日本に比べて税率が低く、節税を目的とした移住を考える方も多いため、日本の税務当局でも日本居住の納税者との間に不公平が起きないよう、シンガ […]

  • 2023年12月10日

【シンガポール会社設立】シンガポール法人の株主は個人とすべきか法人とすべきか。

会社を新しく設立する際に、その出資者(株式保有者)を個人とするか、法人とするか検討する必要があります。 特に日本企業がシンガポールで会社を設立する場合は、日本本社がシンガポール子会社に出資をするか、またはその日本企業のオーナーが直接シンガポール法人に出資するかで、その後の実務や税金で影響が出てきます […]

  • 2023年9月10日

シンガポール国税庁が22-23年度年次報告書を公表。

シンガポール国税庁(IRAS)が、22年度納税に関する年次報告書を公表しました。 前21年度より税収は増加しており、コロナパンデミックからの経済回復が反映されたカタチとなりました。 当記事では22年度シンガポール国税庁年次報告書について俯瞰してみたいと思います。 シンガポール税収の増加 2022年度 […]

  • 2023年4月16日

【シンガポール法人税】法令・規制遵守費用の取り扱い。

シンガポール法人税における損金と法令・規制遵守費用の概要 事業運営を行うにあたり、法令や規制に準拠すること求められ様々な費用が発生します。 これらの法令・規制遵守費用(Statutory and regulation expenses)は、現状のシンガポール所得税法上では、課税所得の計算上、原則とし […]

  • 2022年10月4日

【シンガポール・消費税(GST)】税率変更への対応について。

2022年2月に公表されたシンガポール予算案において、消費税にあたるGSTの料率が従来の7%から変更されることが公表されました。 2023年、2024年の2回に分けて1%ずつ引き上げられます。 2023年1月1日より:8% 2024年1月1日より:9% 変更の基準日をまたぐような取引がある場合、いず […]

  • 2022年6月11日

【シンガポール源泉所得税】シンガポールから国外への支払いに源泉税納付が必要か?

国を超えてお金の支払いを行う場合、税金を納付する必要があるか検討をする必要があります。この税金のことを「源泉所得税(withholding tax)」と言います。 シンガポール国外の会社は、原則、シンガポールでの納税義務がありません。 一方、サービス提供等によりシンガポール国内を源泉とする所得が生じ […]

  • 2022年2月20日

日本とシンガポールの個人所得税率比較。

シンガポールは働くという点において人気な国の一つですが、その理由として低い所得税率が挙げられます。 日本に比べてどれくらいシンガポールの個人所得税が有利どなるか、当記事では、シンガポールにおける個人所得税率について解説したいと思います。 シンガポール居住者か 個人所得税の確定申告について、まずはじめ […]

  • 2022年2月19日

【2022年度シンガポール】税制改正の概要について。

2022年2月18月にシンガポールの国家予算及び税制改正の2022年度版が公表されました。 当記事では、2022年税制改正の主な内容について解説したいと思います。 (2021年度の税制改正はこちら参照) 最低実効税率の導入(法人税) 2021年12月、OECDによるグローバルの国際税務の枠組みである […]