シンガポールの会計・財務アドバイザリー
TAG

異文化コミュニケーション

  • 2021年3月6日

【海外人材のキャリア論】海外駐在すべきか否か、メリット及びデメリットから考える結論。

長いキャリアの中で、海外駐在をすべきか否か。これは難しい問題ではないでしょうか。 もともと海外に興味がある人は、巡り合ったチャンスにすぐに飛びつけば良いですが、そうでない人にとっては、仕事のこと、プライベートのこと、種々悩ましい問題になります。 筆者も30代で海外駐在を経験していますが、人生において […]

  • 2021年2月21日

【異文化コミュニケーション】日本とシンガポールにおけるビジネス文化の違い-ホフステードの6指標から考察。

前回の記事で、異文化理解に有用なツールとして「ホフステード6次元モデル」を紹介しました。 このモデルは「人間社会における普遍的な6つの課題」を設定し、この6指標を基礎に文化の異なる国同士を比較するフレームワークです。 本記事では「ホフステード6次元モデル」について、実際に日本とシンガポールに当てはめ […]

  • 2021年2月16日

【異文化コミュニケーション】文化の違いを理解して、ビジネスに活かす。ホフステードの6次元モデル。

海外で事業を行うにあたり、異文化を理解することが欠かせません。 当ブログではこれまで、異文化理解のためのツール・フレームワークをいくつか紹介してきました。 今回は異文化コミュニケーションの父ともいえるホフステード博士の開発した「6次元モデル」を紹介したいと思います。 異文化コミュニケーションに必要な […]

  • 2021年2月2日

文化の境界を越える人「ディアスポラ」が今後のグローバル人材のあり方かもしれない。

ディアスポラという言葉があります。これは、自国文化、異文化にとらわれない活動をする人のあり方を言います。 以前の記事で、異文化理解の方法論について解説しましたが、「ディアスポラ」は、記事の参考文献「異文化理解(著者:青木保)」で出てきた興味深い概念でしたので、ここで紹介したいと思います。     デ […]

  • 2021年1月16日

【海外子会社管理・異文化マネジメント】外国人スタッフを率いて成果を上げるリーダーシップとは?

文化の異なる外国人スタッフをいかにマネジメントするか。 これは海外で事業を行い、外国人スタッフをマネジメントするグローバルリーダーにとって大きなハードルではないでしょうか。 人間の行動や思考様式は、文化や宗教、教育に根ざしているため、国ごとに大きく異なりますし、人間の本質に関わるものであるため、簡単 […]