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シンガポール・ビジネス情報

  • 2024年6月1日

【書評・レビュー】海外事業の成功要因は?「海を渡った7人の侍:大和証券シンガポールの奇跡」

新しい国で、新しい事業を展開するにはどうすればよいか? これは海外新規事業を展開する企業が、必ずはじめに考えなければいけない問題ですが、この問いにたいする1つの挑戦とその成功を教えてくれるのが本書「海を渡った7人の侍:大和証券シンガポールの奇跡」。 著者は、ノンフィクション作家の野地秩嘉氏。人物ルポ […]

  • 2023年12月10日

【シンガポール会社設立】シンガポール法人の株主は個人とすべきか法人とすべきか。

会社を新しく設立する際に、その出資者(株式保有者)を個人とするか、法人とするか検討する必要があります。 特に日本企業がシンガポールで会社を設立する場合は、日本本社がシンガポール子会社に出資をするか、またはその日本企業のオーナーが直接シンガポール法人に出資するかで、その後の実務や税金で影響が出てきます […]

  • 2023年11月5日

【シンガポール・金融政策】シンガポールの為替政策の最近の声明について。

当記事では、四半期ごとにシンガポール金融庁(MAS)から公表されるシンガポールの金融政策についてアップデートしています。 シンガポールの金融政策について シンガポールの主な金融政策は、為替レートの調整です。通常の金融政策は政策金利を調整することで間接的に為替をコントロールしますが、シンガポールでは直 […]

  • 2023年9月23日

【書評・レビュー】東南アジアに学ぶ日本のDX指南書「デジタル・フロンティア」。

ここ数年、日本のDX(デジタル化改革)の遅れが叫ばれていますが、その現状を打破するにはどうすればよいか? その問いにひとつの可能性を提案してくれるのが、PHP研究所から出版された書籍「デジタル・フロンティア」。 本書において「デジタル・フロンティア」とは、米国でも中国でもない「東南アジア」と定義し、 […]

  • 2023年9月18日

【 シンガポールリート】3つのインデックスETFを比較。(Lion-Phillip S-Reit、CSOP iEdge S-Reit、NikkoAM-Straits Trading REIT)

シンガポールの不動産投資信託(シンガポールリート)は、5%を超える高い利回りと比較的堅調な値動きが特徴で、高配当を目的とする投資家が検討する投資カテゴリーです。 ところが、ここ数年のインフレとそれに起因する高金利の環境にあって、シンガポールリートの株価は下降トレンドを辿っています。 個別銘柄の中には […]

  • 2023年9月17日

【シンガポール・リート】投資の注意点。23年は4重苦のリスクか?

5%を超える高配当が期待でき、比較的堅調な値動きをするシンガポールリートですが、2023年は株価が軟調な展開となっています。 下チャートは、シンガポール証券取引所(SGX)の公表している、シンガポール不動産投資信託の市場全体のインデックス(iEdge S-REIT Index)です。 2020年3月 […]

  • 2023年9月9日

23年上半期・シンガポールの経済状況レポート。

シンガポール金融庁が2023年上期の経済状況に関するレポート「Recent Economic Developments」を公表しています。 シンガポール金融庁の捉える世界経済及びシンガポール経済の概況についてまとめておきたいと思います。   国際経済の概況とリスクについて GDP成長率はアジア(日本 […]

  • 2023年9月3日

政策金利がない?シンガポールの金融政策について解説。

シンガポールは他の先進国に比べて、ユニークな金融政策を採用しています。 先進国の金融規制当局、例えば米国のFRBや日本銀行の役割は、通常、①政策金利の調整、②市場への資金供給量調整(QE、QTなど)です。 一方、シンガポール金融庁(MAS)の金融政策の中心は為替政策となります。 シンガポールの経済ニ […]

  • 2023年5月21日

シンガポール証券取引所上場企業の時価総額ランキング、興味深い特徴4点。

シンガポール証券取引所(SGX)は1973年にマレーシア・シンガポール証券取引所を分割し、1999年にシンガポールの国際金融取引所と統合することで設立された、シンガポールの証券取引所です。 証券取引所の大きさとしては、世界で22位あたりに位置し、東南アジアでは最大、アジアでは上海、日本、香港、インド […]