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シンガポール・フィンテック

  • 2021年3月7日

APACの高度デジタル人材比率でシンガポールは1位。日本は?。デジタル人材に関する報告書。

アマゾン・ウェブサービスにより、APACのデジタル人材に関する報告書「APACのデジタル潜在力を解き放つ(Unlocking APAC’s Digital Potential)」が公表されました。 本報告書によると、シンガポールでは高度デジタルスキルを身につけた労働者は全体の22%を占め、APAC( […]

  • 2021年1月30日

【シンガポール・フィンテック】DBS銀行、監査の残高確認をデジタル化へ。

シンガポールのメガバンクの一角、DBS銀行が会計監査に必要な残高確認をデジタル化することを発表しました。 監査の残高確認手続 残高確認は、監査の最も重要な手続きの一つで、銀行の有する企業の財務情報について、会計監査人が問い合わせ、その情報をもって財務諸表の適切性を確認する手続きです。確認作業は、企業 […]

  • 2021年1月9日

【シンガポール・フィンテック】2020年〜2021年のウェルステック事情。

シンガポールは富裕層が多いこともあり、ウェルステックのスタートアップ企業が多く出てきています。 ウェルステック IT技術を活用した資産運用・資産管理サービス。金融におけるIT技術融合の代表的な分野。 今回は、Fintech Singaporeの記事を参考に、シンガポールにおけるウェルステック事情につ […]

  • 2020年12月31日

2020年度シンガポールのM&A事情について解説。

Duff&Phelpsが、2020年度の東南アジア地域におけるエクイティ取引に関する報告書「Transaction Trail Report」を発表しました。 エクイティ取引にはM&A、プライベートエクイティ・ベンチャーキャピタル投資、新規株式公開(IPO)などが該当します。 今回はDuff […]

  • 2020年12月26日

【シンガポール・フィンテック】シンガポールがフィンテックに強い理由。2020年を概括する報告書。

経営コンサルティング会社のオリバー・ワイマン(Oliver Wyman)及びシンガポールフィンテック協会によりシンガポールのフィンテック業界に関する報告書が公開されました。 この報告書はフィンテック企業を60社、さらに30人の専門家に対して調査・インタビューしたものです。 フィンテック領域におけるシ […]

  • 2020年12月26日

【シンガポール・フィンテック】2021年におけるデジタル決済のトレンドは?

2020年度において、コロナのパンデミックを追い風に、東南アジアではデジタル決済が急成長しました。   それでは、2021年度において、デジタル経済はどのような進化を遂げるのでしょうか。 Fintech Singaporeに掲載された記事である、スイスのソフトウェア会社Netceteraシンガポール […]

  • 2020年12月13日

【ASEAN・フィンテック】ASEAN地域における2020年度のフィンテック事情の総括レポート。

2020年度のASEANにおけるフィンテック事情を総括したレポート「Fintech in ASEAN」が公表されました。 「Fintech in ASEAN」は、シンガポールのメガバンクUOB銀行、コンサルティング会社PWCとシンガポールフィンテック協会(SFA)の協力のもと、まとめられたものです。 […]

  • 2020年12月7日

【シンガポール・フィンテック】シンガポールのデジタル銀行となる企業は、やはりこの国から。

2020年12月4日、シンガポール金融庁(MAS)がデジタル銀行のライセンス取得企業を発表しました。 シンガポールのデジタル・バンクに選ばれた企業 シンガポール金融庁は、2019年6月に、従来の銀行に加えて、新しい事業社に対してデジタル銀行のライセンスを付与することを決定、14の事業者がライセンスの […]

  • 2020年11月22日

【東南アジア・フィンテック】デジタル経済の現状と2025年までに関する報告書。

東南アジアにおけるデジタル経済を分析したレポートe-Conomy SEA 2020 Reportが公表されました。 このレポートは、戦略コンサルティング会社のベイン&カンパニー、シンガポールの政府系ファンドであるテマセク、そしてGoogleによる共同調査。 Googleの保有するビッグデータ、テマセ […]