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2020年9月

  • 2020年9月29日

金融立国シンガポール、世界の金融センター指数ランキングで6位を獲得。

英国のリサーチ会社Z/YEN中国総合開発研究所(CDI)が公表する「世界金融センター指数(GFCI)」。この最新ランキングにおいて、シンガポールが6位にランクインしました。 世界金融センター指数(GFCI)とは 28回目となる今回の世界金融センター指数(Global Financial Centre […]

  • 2020年9月27日

【シンガポール・地域統括会社】機能とメリットについて解説!

シンガポールは、地理的、経済的にアジアのハブとしての役割を果たしており、地域統括拠点としてのイメージが強いのではないでしょうか。 ちなみに、地域統括会社とは、 複数の国に子会社を有する企業が、類似性のあるエリア単位で戦略の立案・事業の遂行を行うために設置する対象エリア統括の拠点 のことです。 JET […]

  • 2020年9月25日

シンガポールにおける今後のフィンテック利用に関する調査。

シンガポールにおいて今後のフィンテック活用 シンガポールにおけるコンサルタントの73%が、今後12ヶ月で少なくとも1つのフィンテック製品を利用すると見込んでいることが判明。 2,020年7月23日に実施されたこの調査は、オーストラリ公認会計士協会(CPA Australia)のシンガポール会員100 […]

  • 2020年9月24日

シンガポールのミレニアル世代・Z世代のお金に対する意識調査。

シンガポールのZ世代(18歳〜23歳)はミレニアル世代(24歳〜39歳)よりも堅実的? シンガポールのミレニアル世代・Z世代のおカネ意識 シンガポールのファイナンス情報サイトSingSaverが2020年8月〜9月にわたり、ミレニアル世代、Z世代1000人に対して、貯蓄、投資及びファイナンス知識に関 […]

  • 2020年9月22日

<シンガポール・フィンテック>スマート都市ランキング、シンガポールが2連覇。

スイスの有名ビジネススクールIMD及びシンガポール技術デザイン大学(SUTD)が調査報告書「Smart City Index Report(世界のスマート都市ランキング)」を公表、昨年に引き続きシンガポールが「トリプルA」を取得し、世界のトップに立ちました。 最高格付けの「AAA」を取得したのはシン […]

  • 2020年9月20日

<シンガポール・フィンテック>アセアンのフィンテック概況に関する報告書。その将来性は?

Dealroom、Fintech Capital及びMDI Venturesにより、アセアンにおけるフィンテックの将来性を予測するレポート「the Future of Fintech in Southeast Asia」が公表されました。 本報告書によると、安定した政治的基盤、巨大なマーケットや人財 […]

  • 2020年9月13日

会計・ファイナンス業務の過半数は5年以内にテクノロジーに置き換わる。シンガポール会計士協会の報告書。

公認会計士協会(ISCA)、シンガポール工科大学のリークアンユー・イノベーションセンター(LKYCIC)及びEYアドバイザリーにより、「会計・ファイナンス業務へのテクノロジーの影響」に関する調査報告書が公表されました。 会計・ファイナンス業務へのテクノロジーの影響 「業務の再設計によるファイナンス機 […]

  • 2020年9月6日

<シンガポール・フィンテック>シンガポールにおいてデジタル銀行ライセンスの交付を発表。

シンガポールでデジタルバンク免許を交付 シンガポールで初となる、デジタル銀行のライセンスが今年末までに付与される予定であり、シンガポールの銀行業界に新しい領域が登場することになりそう。 昨年6月に、シンガポール金融庁(MAS)は、イノベーション促進のため、新しい事業者に市場を開放することを決定し、2 […]

  • 2020年9月5日

<シンガポール・ブロックチェーン>シンガポール証券取引所がスマートコントラクトを利用してデジタル起債。

シンガポール証券取引所(Singapore Exchange: SGX)は、HSBC銀行およびテマセクと協力し、SGXのデジタル資産の発行、預託、およびサービスプラットフォームにおける初めてとなるデジタル公債発行を完了し、4億シンガポールドルの5.5年国債、及びそれに続くオーラム・インターナショナル […]